想いは“ガーデンアイランド”の再生です。

地球環境問題などを背景に緑豊かなまちづくりへのニーズは急速に高まりつつあります。 なかでも、屋上緑化や壁面緑化、さらには自然エネルギーなど環境技術を取り入れた環境・緑化建築を核としたまちづくりは低炭素社会を実現し、美しい都市景観、健康で快適な居住環境をつくり上げるために、きわめて有効であり、その推進が強く求められています。成長性と市場規模の大きさから、新たな産業の創生も期待されています。

 

しかし、現実には同事業における製品分野は多岐にわたり、関連企業は極めて多いため、総合的な技術・商品の開発や事業展開が難しく、環境・緑化建築事業として強固な産業基盤の確立も厳しいのが現状です。一方で、こうした複雑な業界構造もあって、コストを含め時代のニーズに対応した先進的、魅力的な環境・緑化技術を駆使しての緑のまちづくりを本格的に展開できずにいるのです。

 

一般社団法人 緑のまちづくり支援機構は、こうした現状認識のもとで緑化や環境設備など関連する異業種企業が集まり、それぞれの技術、製品を生かしたシステム商品の研究・開発、普及を図り、新たな市場の開拓・推進のために設立した組織です。本機構は、商品の企画、設計、施工、維持・管理、保証など一貫した環境・緑化まちづくりシステムの開発による新たなビジネスモデルを構築することにより、市場と産業の健全な発展を目指しています。

 

日本は今、人口減少社会、高齢社会を迎え、豊かな社会・生活ストックの蓄積が大きな課題として突きつけられています。加えて、地球温暖化防止など地球環境保護対策はCO削減をはじめとして国際的な急務の課題です。

 

日本はかつて諸外国から“ガーデンアイランド”と評されるほど緑あふれる美しい景観を誇り、そこでは環境と共生する心ふれ合うコミュニティが形成されていました。本機構は美しい日本の再生、創造に寄与する活動を展開していきます。